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アコースティック&コラボレーション音源、ライブビデオなどオリジナルの紹介



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禁竹音工房の”ポップなナンバー♪”シリーズ!!
先月紹介した「君とランデブー」と同系のナンバーですね。(笑)
この作品は、ちょっと変わってて?好きです。
スローな唄い出し部分は特に好きですね。
サビもちょっとヘンテコ?で、気に入ってるんだ。
構成的には結構あっさりとしてるんだよ、この作品。(笑)

詞は、僕のお得意のパターンだな。(爆)
こういう内容の詞は結構たくさん書いてる気がする。
好きなんだろうねぇ~こういうの。(笑)

禁竹作品ははっきり言ってハズレなし!だよ。
時間が経過しても聴ける・・・色褪せないな。
小竹サウンドが、頑丈に出来てるからね。
流行の音は時間と共に色褪せて、恥ずかしいほど古くなったりするけど
小竹さんの作るサウンドって時代もクソもないからね。
ほんと心地良いね・・・って、なんかまた話が脱線してる・・・。(笑)

まずは聴いてみてよ。
キラキラした歌だからさ。
メロもいろんな顔をみせてくれる。
唄うの結構難しい箇所あったなぁ~って記憶があるよ。
言葉を詰め込むのは結構得意なんだ。
だから、♪と♪の間に言葉を詰め込むってのは苦じゃないんだ。
自分のノリで言葉を連発するからね。
でも、この作品のサビは、♪が連打されてて(笑)
それに合わせて言葉を乗せるのは、すごくやりにくかったのを覚えてる。
どの部分を言ってるのかは、聴けばわかるよ。

2002年に小竹博とのコラボレーションとして音源制作。
是非、聴いてみて欲しい。

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この作品は非常に珍しい作品だったりするわけです。
何故?それは、女性詞で綴られているから・・・。(爆)
僕が女性詞を書くって超珍しいことなのよ。
だから、僕が女性詞で書いたのは、
Maki「乱れる」とNAO「魂の誘うままに」の2作品と、
谷口朝美さんに作詞を頼まれて書いた「テレフォン」の計3作品だけ。
当然、全部女性が唄ってるのよね。

じゃ~何故?この作品は女性詞で書いて、尚且つ自分で唄ってるのか?
僕は基本的に男が女心を唄うっての嫌いなんだ。
男が書いた男側から美化された女性像というか女心って、
悲現実的というか・・・こんなこと想う女いねぇ~よ!って感じでしょ。(笑)
それを聴いてウットリする女は、有り得ない妄想に憧れちゃうわ♪的なのさ。
僕に言わせりゃ、男の方が絶対に女々しい。(爆)
本当は女々しいから”男らしく!”って言葉が存在する。(笑)
ストーカーする奴って圧倒的に男が多いでしょ?
別れないで欲しい・・・やり直したい・・・挙句の果てに涙まで流す男って
意外に多いらしいよ。(笑)
「男はみんな泣くもんだと思ってた・・・」って、Makiが言ってたもん。(爆)
まぁ~それはどうでもイイことなんだけどね。
う~ん、またしても思いっきり脱線してしまった。(笑)

何故?この作品を制作したのか??だったね。
話を元に戻しましょう。
ある時、WAJINさんが僕のヴォーカルトラックで遊んでいたんだ。
遅くしたり速くしたり、ヴォイスチェンジしたりしてね。
面白い~~!!とか言って・・・僕の声で遊ぶなよ!って感じなんだけどさ。
で、女性の声にヴォイスチェンジしたのが妙にウケてね。
じゃ~、女性声にヴォイスチェンジして遊ぼうよ!ってなった。
その遊びのためにWAJINさんが用意した楽曲が「夢」だったのさ。
僕もそのつもりで作詞したので、女性詞にしたわけだ。(笑)
ヴォイスチェンジしやすいように注意して唄ったんだけど、
どうしても上手く変換できない部分があってね。
要するに、この遊びは失敗したんだよ。
僕が女性ヴォーカルとして作品を発表する計画はボツになった。(笑)
でも、この楽曲を捨てるにはあまりにもったいない出来なわけで、
普通に唄って発表する事にしたんだ。
ただし、上手く変換できたパートは女性コーラスとして採用した。
だから、この作品の息ピッタリの女性コーラスは実は僕が唄ってるんだ。
そこに注目しながら聴いて欲しいな。
かなり素敵な歌声なんだよ、マジに・・・聴けばわかると思うけど、ホント!
そういう経緯で出来上がった作品なんで、非常に珍しい作品なのだ。

2002年にSigilProjectのWAJINとのコレボレーションとして音源制作。
是非、聴いてみて欲しい。

A.R.Tの小谷隆とのコラボレーション作品。
K&Kコラボ唯一のリコメンド作品・・・だったりする。(笑)

この「君の部屋」は、とても良い曲だと思う。
僕の唄い方は・・・まだまだだね♪って感じだけど、
ポップス慣れしてなかった当時としては、イイ感じに唄ってた方だ。
詞もイメージがふっと湧くような、日常の景色の中で描かれてるし、
リアリティ感じつつ聴けるんじゃないかなぁ~。
少なくとも僕は、リアルな映像と共に聴くことができる。

待つ人がいるというのは、なかなか良いものだ。
君の部屋へ向かう足取りも風景も特別な瞬間って必ずある。
そんな君と偶然知り合えた事が、奇跡に思える瞬間もね。(笑)
誰もが経験している・・・そんな歌だね。

2002年に小谷隆とのコラボレーションとして音源制作。
是非、聴いてみて欲しい。

keiteki.jpg禁竹音工房、最新作「警笛」を発表!!

激渋な作品でございます。
これは大人の恋唄でございましょう。
ジャケ写は夜桜にしてみました。
何故に??
夜桜には妖気が漂う感じがするでしょ?
どこか狂った感じがするでしょ?
大人の恋には、どこか秘めた狂気が
あったりするわけですよ。(笑)
まぁ~とにかく聴いてみてくださいまし。

2007年に小竹博とのコラボレーションとして音源制作。
是非、聴いてみて欲しい。

当時、この組み合わせは驚きであった。(笑)
僕と伊東友香がコラボレーションするなんて事は誰も想像しなかった。
もちろん、僕もね。(爆)
伊東友香と言えば、当時ネットではアイドル的存在だった。
歌を聴いた事がなくても、名前くらいは知っていた。
だって、掲示板なんかでどのシンガーが可愛い?って話題になると
必ず名前が挙がっていたからね。(笑)
伊東友香、北広晶、桃葉まゆ・・・3大アイドルシンガーだったんじゃない?
伊東友香はシンガーというよりも詩人だった。
可愛い唄い方をする人だけど、顔に似合わずエグイ詩を書いたりもする。
エッセイ集やリーディングCDを出してる非常に才能のある人だ。
普通に考えて僕とは接点のない人である。

この話はKarakasaMusicのHODOさんから持ち込まれた。
彼は伊東友香の音源制作を全面的にサポートしていた。
HODOさんの事はSigilProjectのWAJINさん経由で知ったのだ。
で、「伊東友香さんとコラボレーションしてみませんか?」と言われたんで、
「いいですよ」と何も考えずに答えた。(笑)
それから、彼女のCDをもらい、初めて音源を聴いたんだよ。(爆)
「伊東友香さんの事務所の許可が出たら制作に取り掛かります。」とか言われて、
はぁ~・・・いろいろ大変なんだなって当時思ったね。(爆)
そうそう、「次は北広晶さんとどうですか?」とも言われたんだけど、
その話は実現しなかったね。(笑)
もうひとつオマケで、桃葉まゆちゃんとも「今度、北国デュエットしようぜ!」
とか言ってたんだけど、口先だけで楽曲用意できなくってボツったままさ。(爆)

話を元に戻して、「金の粒の伝説」なんだけど、これはアニソンです。
RPGなどのゲームの世界観の詞に楽曲を付けた感じかな。
コーラスにkazukanさんも参加してくれて、個人的にお得な気分ですね。
(最近、kazukanさんの音源聴いたら、驚くほど素敵でした。)
余談だけど、スーパーに買い物行き、納豆を見るたびにこの歌を思い出す。
納豆の”金のつぶシリーズ”ね。(爆)
こういう歌、結構嫌いじゃないんだよね。

2003年に伊東友香とのコラボレーションとして音源制作。
是非、聴いてみて欲しい。

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◎ プロフィール
HN:
KinsRoo
性別:
男性
自己紹介:
札幌で活動している
シンガーソングライター。
たくさんのアーティストと
コラボレーションしている。
オリジナル制作した音源、
ライブ映像を中心に雑感を
交えつつ紹介したい。
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