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アコースティック&コラボレーション音源、ライブビデオなどオリジナルの紹介



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アスパイア~Aspire~熱望するという意味である。
どうでも良い話であるが、僕が最初に買ったPCの名前だったりする。
Acer Aspire 2000T Pentium133MHz Windows95
今使ってるPCはPentium4 3.4GHzだから、当時のPCの性能の低さがわかるね。
インターネットも2.88Kモデムで普通の電話回線でピ~ガ~ピ~ガ~ボヨヨヨヨン♪
と音を鳴らしてプロバイダーに接続していた。
光で100M? ADSLで12M? ISDNで64K・・・モデムで2.88K。
もう~信じられないくらい遅かった!!
ネットで音楽を試聴するなんて論外だった。
そんなサービスなんか成り立たないくらい当時のインフラはショボかった。
でも、これはほんの10年前の話なんだ。

話を元に戻して、作品の話ね。
禁竹音工房制作の「アスパイア」である。
70年代を彷彿させるキーボードサウンドなのである。
このバックトラックは力作である。
詞は、今この瞬間を熱望する!後はどうでもイイ・・・みたいな内容かな。

2004年に小竹博とのコラボレーションとして音源制作。
是非、聴いてみて欲しい。

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2002年、怒涛のコラボレーションはこの曲から始まった。
そして、超高速コラボという言葉もこの曲から始まった。

A.R.Tの小谷隆とのコラボレーション第1弾が「君が生まれた日」だった。
この楽曲の凄さは制作にかけた時間の短さだ。
2002年4月28日、午前2時半にスタート!!
僕が小谷さんに詞をメールで送った。
メールを受け取った小谷さんは、すぐに作曲し、編曲を行う。
早朝5時半にオケは完成し、小谷さんは僕にメールでオケを送る。
この間、僕は熟睡・・・お昼頃起きて、メールをチェックするとオケが届いていた。
午後2時半から歌入れ開始!
ミックスダウンなどを行い、午後5時には配信サイトに登録し発表された。
スタートから発表まで14時間半の超高速コラボレーションだった。
実質作業時間でいえば、たったの5時間だ。
シンジラレナ~イ!!

2002年に小谷隆とのコラボレーションとして音源制作。
是非、聴いてみて欲しい。

禁竹音工房だけがコラボレーション音源じゃない!!
というわけで、超高速!?コラボリアン・キンズとして
たくさんのアーティストとコラボレーションした作品もどんどん紹介したい。

まずは、SigilProjectのWAJINとのコラボレーションから
「はやる心」を紹介しよう。
これは、「はやる心のメカニズム」というWAJINさんのインスト作品に、
僕が詞を付けて唄った作品である。
聴けばわかるが変拍子で不思議な感じのする楽曲で、
WAJINテイスト満載のサウンドがお気に入りなのだ。

コラボレーションするアーティストが変わるとこんなにも変わるのか?
という事を実感してもらいたい。

2003年にSigilProjectのWAJINとのコレボレーションとして音源制作。
是非、聴いてみて欲しい。

これは厳密にいうと禁竹音工房制作ではない。
僕と小竹さんのコラボレーションをA.R.Tの小谷隆さんが面白がって
テーマソングとして演歌仕立てでサビだけを作り送って来たのだ。
僕も面白がって歌入れしたのが原型で、それは2002年のことだった。
あまりに面白いので、ちゃんと音源を制作したい!と僕が言い出し、
小谷さんがそれじゃ~と演歌仕立てのままフルコーラスを制作。
それだとあまりに演歌過ぎるので、小竹さんとSigilProjectのWAJINさんで
オケを弄り倒し、遊びの要素満載にして、僕が歌詞を書き上げ唄った。
面白ければ、真面目に遊び倒すぞ!精神で2003年に制作した異色作品だ。

この流れは、ウンダラげげーなドランクべいびーずのコミカルソングへと
継承されて行ったように思ったりもする。
小谷さんの作ったまっとうな演歌オケをウンダラで遊び倒したようなものだから。
(ウンダラ=WAJIN、小竹博、Kin'sRooだからね)
後にウンダラ名物となったヘンテココーラス隊もすでにここで登場している。
高いクオリティを保ったまま、コミカルなことも真面目にやる!!
面白いと思えば、どんなものだろうと全力で制作する。
ふざけて作っちゃつまらないのである。

たぶん、僕はこの作品を発表することで完全に吹っ切れた部分がある。
この作品を発表するまでに、いろんなジャンルの歌をコラボレーションで
チャレンジして来たが、唯一避けてきたのがこれだった。(笑)
だって、2002年の禁竹一番星の原型を公には発表しなかったからね。
だって、やっぱりイメージあるし・・・とか思ってたのよ、正直なところ。
で、いろいろコラボレーションしているうちに、段々そういう変なこだわりが
バカバカしいことのように思えてきてね。
そんなことも出来ないで、何が超高速コラボリアン・キンズだ!!
どんな歌だろうが、演じてみせろよ!!って思うようになったのだ。
やってみるとそれがすごく難しく面白い事だって気が付いたわけ。
以後、僕は自分に対してとても自由になったね。
唄う事は難しく面白いって思えるようになったってわけさ。

歌詞は、当時の僕と小竹さんを象徴するような内容?になってる。
実際、僕はそんな感じでいろいろコラボレーションしまくってたしね。
夜な夜な送られて来たいろんな楽曲を聴いては歌詞を書き、
歌入れをして発表し続けていた。
そして、今度のテーマは演歌だよ!!って、そのまんまだ。(笑)

2003年に小谷隆、小竹博、WAJINとのコラボレーションとして音源制作。
名義はKin'sRoo&森の妖怪達として発表。
これはふざけた事を真面目にやった面白い作品なので
是非、聴いてみて欲しい。
え~~~こんなのもやってるの??と驚くと思うよ。

禁竹音工房の代表作「恋姫ブルース」の2006年度版!
ゲストにTwinLovers(コーラス)、Tetsuroh(トランペット)を迎えた豪華版。

小竹博のインスト作品として発表されていたものを僕が聴いて、
この作品に詞を付けて唄いたい!とお願いして出来たのが
「恋姫ブルース」である。
二昔前のナイトクラブ??のショータイム!!
そのステージで恋を唄う歌姫・・・客の誰もが彼女に恋をしてる。
そんな感じの歌である。
若い奴には絶対描けないであろう!!

2002年に小竹博とのコラボレーションとして音源制作。
2006年に小竹博、TwinLovers、Tetsurohとのコラボレーションとして再制作。
是非、試聴してみて欲しい。

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◎ プロフィール
HN:
KinsRoo
性別:
男性
自己紹介:
札幌で活動している
シンガーソングライター。
たくさんのアーティストと
コラボレーションしている。
オリジナル制作した音源、
ライブ映像を中心に雑感を
交えつつ紹介したい。
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