禁竹音工房の代表作のひとつ。
狂気に満ちたダークなロックバラードである。
男は偶然出逢った女に恋をする。
異常なほど執着する自分に不安を覚える。
壊れていく自分に気付いた時、すべてはもう手遅れだ。
そして、最後のセリフに戦慄するのでがる。
編曲をしてくれた小竹さんはその狂気を見事に音で表現している。
今回、アップしようと思っていた公開済みMP3の音質がイマイチだったので
マスタリングとMP3エンコードをし直すことにした。
なので他のサイトに登録してる同曲の音源より格段に良くなっている。
2001年にソロとして音源制作。
2002年に小竹博とのコラボレーションとして再制作。
是非、聴いてみて欲しい。
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