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アコースティック&コラボレーション音源、ライブビデオなどオリジナルの紹介



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久しぶりに・・・何年ぶりか忘れた・・・実家に行く。
法事をやると言うのでね。
それで、ここ1年半でレコった音源から12曲選んでCDに焼いた。
いや~いつもmp3の音源で聴いてるもんで
WAV音源というか、CDに焼いたのを聴くとやっぱり音良いよね。
ついつい、聴き入っちゃって・・・自分の歌なのに・・・。
上手いわけではないが、味があって良いよなぁ~。
基本、エレピ弾き語り音源だから、サウンド的にはクソも面白味はない。
なんせ僕がエレピ弾いてるわけだから、そこに旨味はない。
曲は、この場合歌メロって事になるのかな?
自分では良いのどうか?わからん・・・ただ、当然のように好きである。
提供される場合は、それを選んでる時点で好みなのである。
歌詞は、自分の中から滲み出たものなので良いも悪いもなく
言葉自体が自分自身なので自己評価しようがない。
何故なら、密かに何も考えずに言葉を綴ってるからだ。

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しかし、質の良いファンカムが次から次へと出てくるものだ。
ファンカム同士を編集でひとつにまとめて・・・。
オマケに音がすこぶる良い!
この曲、このパフォーマンスは、お気に入りだ。



それはそうと、「魂の誘うままに」はちょっと保留だな。
今週末は実家へ行かなくてはならないので無理だし、
再来週末にでも再開・・・だな。

う~ん・・・エレピはレコってみたが・・・
これちゃんと唄えるのだろうか?
「魂の誘うままに」なのだが、聴くに耐えるレベルで唄えるのかな?
唄ってみないとわからないが、難しそうな予感がする。
女性詞で書いた歌ってのも難易度上げてる。
男性詞に替えて・・・とも思ったが、それはちょっと無理がある。
この物語の主人公は女性でないと心情的にキモい。
いや、演歌ならそれもありかもしれないが・・・ちょっとね。

この歌の物語には、モデルがいる。
シンガーになりたい女性がボーカルスクールへ通い、
初めての発表会で初めてステージに立ち1曲唄った。
それは彼女にとって特別な瞬間、夢の第一歩・・・
その瞬間の事を歌にしている。
もちろん、そこにたどり着く過程も聞いていたので
この歌の物語は彼女そのものと言ってイイ。
(歌の中の私は彼女であり、あなたは彼女の旦那である。)

僕は花束を持ってそれを観に行った。
まぁ~花束は友人に頼まれて代わりに持って行っただけだったが・・・。
それでも、唄い終わった時にステージまで花束を持って行ったのだよ。
何故なら、その方が感動的で話のネタとして面白いと思ったからだ。
司会者に彼女を呼び戻せ!と要求し、花束を渡したのだよ。
当然、そこで司会者はちょっとしたMCなんぞするわけだ。
花束が来ましたよ!どういうご関係ですか?
え~音楽仲間で・・・とかなんとか彼女は答えてた。
1曲唄うだけで終わるはずのステージでMCが付いた。
どうよ!なかなか良いサプライズじゃん!!
これは2000年の話である。
彼女は、今でもそのボーカルスクールで唄ってる。
もう、ベテラン・シンガーじゃね?

そんな内容の歌だから女性詞を変える事はできない。
書き直すとしたら一度全部捨てるしかない。
この歌のテーマは、唄い続ける理由だ。
もう、自分事としてそのテーマで書けないよ。

時々、古い歌を唄いたくなって
エレピ弾き語りなんぞをしてみる。
良さげだと録音しちゃおうかな!?とか思うわけだ。

今日は、「魂の誘うままに」と言う歌を弾き語ってた。
この歌は2000年に作ったんだよ。
珍しく女性詞なのは、女性Vo用に書いたからだ。
この歌は聴いてて情景が浮かぶような歌なんだけど、
シンプルなメロディなもんだから、密かに唄うの難しい。
素直に唄うとパッとしないし、感情込めると演歌みたいになる。
うん、なぜかそうなるみたい・・・。
自分が唄う時は、語るように崩して唄うので
そんな事気にした事もなかったんだけど、
唄ってもらおうとすると、なんだかとっても難しい歌だった。
そう、唄う人の事を考えてなかったってわけだ。
普段から、ボイストレーニングを受けてて、
R&B系のコーラスグループで唄ってる人にお願いした事あるんだ。
唄うのにすごく苦労してて、あれ?この歌、難しかったっけ??
よくよく考えると、見本が僕の仮歌しかないわけで
そうだよね、そんなの難しいに決まってるよね。
普段、唄ってる歌とは全然違うわけだから。

歌の上手い下手というより、熟れ具合って録音するとよくかわかる。
特に見本のないオリジナル曲を唄わせるとよくわかる。
普通に聴ける歌なら、その人は歌上手だと思う。
これは上手い!と思えるような人は、メチャメチャ上手い特別な人だ。
そして、自分なりの解釈で唄える人は熟れてる人だと思う。
誰かのカヴァーを唄うにしろ、オリジナルに影響されずに唄える人ね。

ちょっと脱線した。
弾き語りながら、これ録音した方がイイかなぁ~?
いつもそんな事を言いながら、忘れちゃう案件多し。

お花畑の中のロージィはアコースティックな響き!
というわけで何だか懐かしいビデオです。
札幌ビール園のビアガーデンですね。
お花畑のステージが何だかスゴイなぁ~。
声が響き渡って気持ち良かったのを覚えてる。
12年前かな?髪がまだそれほど白くない・・・




これいつのビデオだろう??7年前かな・・・
「あの夏の日」弾き語り。
いや~この歌は36年前に作った歌で、歌詞が可愛い。(笑)
ビデオ編集で遊びたくて撮ったんだな。




あっ!こんなビデオも作ってた!!
若っ!!20代前半か・・・。




おぉぉ!つたんぼたんぼ!!ライブダイジェスト!!だぁ~。
超懐かしい~~~~みんな元気かな?
2003年だっけ?14年前かぁ~。

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◎ プロフィール
HN:
KinsRoo
性別:
男性
自己紹介:
札幌で活動している
シンガーソングライター。
たくさんのアーティストと
コラボレーションしている。
オリジナル制作した音源、
ライブ映像を中心に雑感を
交えつつ紹介したい。
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