アコースティック&コラボレーション音源、ライブビデオなどオリジナルの紹介
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ネット検索してると、「ポニーテール・ガール」という歌が目に入った。何故、引っかかったかというとKin'sRooの歌だったからだ。え?そんな歌作ってたっけ??思わずHPのリストで調べてしまったよ。7年前に作ってた・・・でも、どんな歌だか覚えてない。歌詞を見ても思い出せない。仕方がないので音源も探して聴いてみた。そして、ようやく思い出した。あぁ~そうだ!作った作った!!これエレピで演ってみようかな?
岡崎体育 『感情のピクセル』これ、面白いんじゃないでしょうか?そうだよね、ワニさんは仲間に入れないよね・・・。
またちょっとエレピで遊んでいる。つまりは、次の弾き語りしたい歌をどう弾こうか試してる。毎度のことだがアレンジなんてレベルじゃないよ。イメージした音で弾くなんて芸当は出来ないわけで、弾き語りの最低限の伴奏として弾ける範囲で試しているって事だ。 4年前にこの真っ赤なエレピを買って良かったよ。Vintage Vibe Tine Piano 44 RED TOPスゲ~高くて、こんな高価な楽器を買うなんて・・・って感じだった。実際、数万円のアコギとか買うのも悩んじゃう奴だからね。それも鍵盤ほぼ弾けないのに・・・だ!もう完璧な一目惚れ!鍵盤が欲しい!とか、エレピが欲しい!とかじゃなくて、この真っ赤なエレピが欲しい!代替品など考えられないって感じだった。これ、裏側もすごくイイんだけど、見ることが出来ないのが悲しいね。このエレピが来た時、あまりの嬉しさに速攻で歌を作った。このジャケ写のイメージそのもの!!
自分の歌を唄うことは楽しい・・・というか、心地よい。自分の言葉だし・・・そう、好みの語呂というか、居心地が良い。メロディラインも同じ、自分にとって気持ち良い流れだし、ぶっちゃけ自由度高いというか、好きに流れる事も出来る。テンポひとつ取っても、気分次第だ。歌詞に特に意味は求めない。ただメロディに感じるままに言葉を綴っている。そこは結構いい加減で閃く言葉をメロディに乗せている。メロディに合う言葉の響きで選んでる。だから、歌詞を書いてる時は結構頭の中空っぽ。テーマとか、こういう内容の歌にしようなどとは考えない。かなりオートマチックに閃いた言葉を綴ってるだけ。ただ面白い事に選んだ言葉には意味がある。言葉そのものには意味があるから、出来上がると歌になる。まぁ~歌詞を読んでも、意味がありそうな無さそうな感じだけど、唄うと違うものになる・・・世界が生まれる。聴いた人の耳から言葉が入り、脳内で増幅され、イメージが作られ、僕がイメージした世界とは違う世界が構築される。ある人には心に刺さり、またある人には心に届きもしない。歌なんてそんなもの。はじめて僕の歌を聴いた人に、僕の歌は刺さるのか?どの歌も届くなんてあり得ないわけで、たまたま聴いた歌が、たまたま刺さる確率は極めて低いよね。自分が聴く側に回るとよくわかるけど、メチャ好みの歌を作ってる人でさえ、すべての歌が刺さるわけじゃない。上手いなぁ~と感心する事はあっても、なかなか刺さらないよね。だって、プロの人、つまりメジャーの人のハイクオリティな楽曲でさえそうそう心になんか刺さらないからね。そんな事はどうでもイイ話だけど・・・。正直、僕は歌で感動した事ってほとんどないんだよね。だから、僕は自分の歌で誰かを感動させるなんて事は出来ないんだよね。それって人間性の問題とかもあると思うんだ。
レッチリのサポートアクト最終日、レッチリのメンバー(Josh、Flea、Chad)とレッチのサポートメンバー(Nate)が神バンドの格好して「ギミチョコ」に参加!!神バンドが8人というカオス状態で、もうぶっ飛びのステージ!メインアクトがサポートアクトに乱入!とか前代未聞。まぁ~昨年のUKツアーではChadだけがドラマーで乱入してたけど、レッチリ総出でってのは驚きだよね。メンバー全員ノリノリ!!当然の如くオーディエンスも熱狂!!こういうあり得ない事が起こるのがBABYMETALの面白いところ。ステージ上がマジにスゲ~楽しそう!それに尽きる。