KARATEは、昨年からライブ毎にコール&レスポンス部分を
試行錯誤しながら進化させて来た楽曲だが、
とうとうここまで作り上げて来たか!という感じだ。
SU-METALの英語力が劇的に上がって、この部分完全にアドリブだ。
フォーンライトを点灯させるという事だけ決めてあって
そこへの持って行き方は毎回微妙に違う。
ライトが点灯した時の感想の言い方も毎回違う。
手を振らせる時の言い方が1日目はSHAKEを使ってたが、
WAVEが適切と教えられたのだろう、2日目からは修正しているので
SU-METALが自分で考えて話しかけているのであろう。
そして、オーディエンスに唄わせる直前のWooと唄うフェイク部分も
毎回気分で変えている。
そう、そこまで出来るようになったのが2017年仕様だ。
すごいなと思う。
世界で踏んでる場数が違うのは言うまでもないが、
10代でここまで世界のステージを経験してるアーティストは、
更に唄って踊れるアーティストと言ってしまうと
マイケル・ジャクソンくらいなんじゃない?とか思ってしまう。
今年12月で20才になるSU-METALは、可愛い皮を被ったモンスターだな。
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