Kin'sRooの楽屋裏Blog

ある意味、最悪の状況．．．とはこの事か？
何もかもが上手く行かない時、
自分自身の不甲斐なさに男は荒れる。
そして寛大な女でも我慢の限界はある。
残された男は怒りのやり場を失い、
出口の無い暗闇の中で女の名を呼ぶのである。
男は基本的に情けない生き物なのだ。

2001年にソロで音源制作。
2007年にアコースティックバージョンとして再制作。
是非、試聴してみて欲しい。

==【歌詞＆試聴】==

彼女がある告白をする．．．出来たかも．．．と。
例え、それが思い過ごしだったとしても、
その瞬間は十分過ぎるほど衝撃的で、
どう対応するのか？真偽が問われるのである。
彼女は大人の選択をしなければならない。
そして、男はその事実を受け入れなければならない。

2001年にソロで音源制作。
200７年にアコースティックバージョンとして再制作。
是非、試聴してみて欲しい。

==【歌詞＆試聴】==

職場と家を往復する毎日。
誰もが日々の忙しさに流され、疲れた顔が並んでる。
ふと、かつての夢が頭を過ぎる。
心の奥底で諦めきれずにいるのだろうか？
でも、今夜も何も変わらない。
昨日と同じ時間が流れている。

2002年に小谷隆とのコラボレーションとして音源制作。
2004年にTheLovedOnesと制作したCD「土砂降りの雨の中」の
収録曲としても音源制作。
2006年にアコースティックバージョンとして再制作。
是非、試聴してみて欲しい。

==【歌詞＆試聴】==

一度は作ってみたい列車ものソング。
実際、この詞は列車に揺られながら書き上げた。
目指すもののために全て捨てて出て行く男の歌である。
とにかく身勝手な男は、黙って出て行くのである。
夜行列車に揺られながら男の美学に酔いしれるのである。
残された女は怒り心頭だがそこには触れずにいよう。

2001年にソロで音源制作。
2006年にアコースティックバージョンとして再制作。
是非、試聴してみて欲しい。

==【歌詞＆試聴】==

子供には絶対にわからない大人（既婚者）の唄である。
他人同士が共に生活する事は実際にはそう簡単な事ではない。
初めに抱いた夢などすぐに木っ端微塵に消し飛ぶ。
いろんな問題が発生し、お互い酷く傷付き寡黙になる。
愛すること信じること守り続けること．．．こんな難しい事はない。
何もかも放棄してしまいたいと思うことは自然なことだ。
それでも共に歩んで来たという事実が、あることを教えてくれる。
二人が最初に望んだものは、こういうことだったのかもしれない。

2002年にソロで音源制作。
2006年にアコースティックバージョンとして再制作。
是非、試聴してみて欲しい。

==【歌詞＆試聴】==